【補助金の申請要件？！】セキュリティアクション自己宣言について
青森県八戸市の行政書士あらいです。
最近、一部の補助金の申請要件になっている【セキュリティアクション】ですが、名前だけ聞くと難しそうですよね。
どのような制度なのか、簡単にまとめてみました！最後まで是非ご覧ください。
今度IT導入補助金申請しようと思うんだけど、ホームページを見ると【セキュリティアクション】を宣言しなくてはいけないとなっています。
セキュリティアクションってなんでしょうか…難しいのかな…？？
インボイス制度も始まりますし、IT導入補助金はとても使いやすい補助金ですね♪
申請は簡単にできますよ！
Contents
セキュリティアクションとは？
「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。
情報処理推進機構HPより
取組み目標に応じて「★一つ星」と「★★二つ星」のロゴマークがあります。
セキュリティアクションの詳細は下記リンクからご確認いただけます。
この「セキュリティアクション自己宣言」をすることが必須要件である補助金が増えています。
当事務所も「セキュリティアクション」（1つ星）を宣言することを申請し、受理されました。受理されるとロゴマークが使用できます。
事務所ホームページの右側に設置してみました！
セキュリティアクション自己宣言が必須である補助金は？
■IT導入補助金
■ものづくり補助金(デジタル枠)
■事業承継・引継ぎ補助金(経営革新) など。
また、都道府県等の補助金でも要件となっている補助金もあるようです。
※2023年3月現在の情報です。今後変更になる可能性がありますので、最新の情報を必ずご確認ください。
プラスして、「gBizIDプライム」アカウントの取得もお忘れなく！
申請からどのくらいで受理される？
セキュリティアクションのホームページでは1週間～2週間程度とされています。
参考までに…当事務所では、3月15日に申請し、3月23日に受理のメールが届きました。
補助金の申請時期により期間の変動はあるかもしれませんで、早めに申請することをお勧めします！
あらい行政書士事務所では、補助金サポートを行っています！
あらい行政書士事務所では、たくさんある補助金のなかから、お客様の事業目標に合った補助金のご提案をしております。
補助金を申請するうえでの【メリット・デメリット】をきちんとお伝えし、申請から事業報告等のアフターフォローまでをワンストップで行います。
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